二次面接合格から三次面接を受けてきました
どうもパームです。
大分期間が空きましたが、二次面接合格との連絡が入り、次の三次面接へ行ってきました。
面接前はいつものルーティンにて準備を行い本番。
当日の面接官は3名(全て個別)でした。
①それぞれの職務内容の説明。
②私の職務経歴の詳細説明。
③職務経歴のマッチング度合いの相談。
今回は上記内容で、約2時間。
今まで8名の社員の方と面接をしてきましたが、全員の共通点は
①自社を語る際、活き活きとしている
②明るい
③年齢国籍の差別がない
④自身に満ち溢れている
ざっとこんな感じです。
よくこんなメンバーが集まったと関心しきりです。
私は今までの沢山の経営者やスタッフを見てきましたが、上記のような人格の集団は必ず成功しています。
是非そんなメンバーとして自分も力を出していきたいと感じました。
そらから、他の選考中案件は全てやめることにしました。
ここまで魅力のある会社は他に無いと考えることと、これがNGであれば自分の力で起業しようと思っているからです。
自分に合った企業を追い求めて転職活動を行い、書類選考で落とされる内に、様々なことを妥協して応募することが増えていきました。
例えば年収や業種。。。
しかし、私の今までの人生は、胸を張れる人生であり、その中で身につけたスキルや知識は就職先へ迎合するするためのものではないと気付いたからかもしれません。
どうなるかは、神のみぞ知るところですが、独立を考えた瞬間に肩の荷が軽くなったことは確かです。
私のような年齢で転職活動をなさっている方は多くはないかもしれませんが、自分に妥協してこの先を生きる決断をする前に、独立の道を考えることも一つの道ではないでしょうか。
経験や知識は独立でもマネタイズできる!
①プレゼン方法
②チームビルディング
③ミーティング方法
④営業方法
⑤財務
⑥戦略の立て方
⑦分析手法
⑧マネージメント
⑨新入社員教育
などなど、実践してきたことの棚卸をしているうちに、お金を生むスキルは十分にあると感じています。
勿論それがなければ、転職もできないと思います。
あとは、アウトプットと集客の方法を吟味するといった感じです。
自分と親和性の高い企業へ転職できるか、独立して一生懸命頑張るか、人生の帰路を迎えています。
どちらにしても、後悔がないようにしたいと思います。
そんなことを考えていると、もっと若くして独立の道を進んでいたら。。。
とふと考えてしまいます。
世の中で若くして起業していらっしゃる皆さんはエネルギーもあり素晴らしいですね。
今後の動きについても、改めてブログで綴っていきますので、よろしくお願いします!
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プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!
どうも、パームです。
昨日と本日アマゾンからメールが来ました。
当初はメーラーにて迷惑メールに振り分けられていたので、気付かなかったのですが、内容を見てみるとこんな感じ。
Amazonプライムの会費のお支払いにご指定いただいたお客様のお支払い方法が承認されな
いため、Amazonプライムの会費(税込400円)をご請求することができませんで した。現在、Amazonプライム会員の特典はご利用いただけません。6日以内にお支 払方法を更新いただけない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格はキャンセルされま す。引き続きAmazonプライムの特典をご利用されたい場<合、以下の手順に従ってお支払 方法を更新してください。
事情により異なるため、大変お手数ですがサービスの提供元会社に直接お問い合わせくだ さい。 Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。 今後ともAmazon.co.jpをよろしくお願いいたします。 Amazon.co.jpカスタマーサービス |
|
送信者名は
"Amazone.co.jp" <shashadedeng@b6.coreserver.jp>
心配になり、アマゾンアプリから自身のカウントへアクセスしたところ、
①カードの有効期限は切れていない
②月額ではなく年額での利用
この二点が事実と一致していないことを確認しました。
そして、
[Amazone緊急の通知] プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!
とのテキストをネット検索すると、フィッシング詐欺であるとの内容が複数ヒットしました。
幸い、メール内のリンクは一切クリックしていませんでしたので、何事も起こってはいませんが、巧妙な手口で誘うものだと、感心してしまいました。
皆さんも、
[Amazone緊急の通知] プライムのお支払いにご指定のクレジットカード有効期限が切れています!
こんなメールには気をつけて下さい!!
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二次面接終了から1週間ほど
どうもパームです。
その後、二次面接に行ってきました。
事前準備はこんな感じです。
①企業HPとニュースを検索し、新しい事柄の有無を確認。
②一次面接の内容を整理。
③新しい質問を検討。
④自分なら、その企業へ何ができるかを具体的に考察。
⑤1時間前に会社付近へ到着。
⑥受付の混み具合を確認
⑦近くに喫茶店へ。
⑧職務経歴書を一読し、ポイントを確認。
⑨準備段階で手帳に記載した内容を確認。
⑩コーヒーを飲みiQOSで休憩。
⑪5分前に受付を済ませ、トイレで身なりを整える。
こうして、面接です。
今回も面接官は2名の交代制。それぞれ30分の合計1時間でした。
内容は、マネジメント及び経営企画目線での質問と説明。
一次面接よりも緊張感があり、多少厳しめの質問もありました。
しかし、私の企業イメージは前回同様で良い感じです。
今回も有意義な時間をいただいたと感じています。
3次面接が最終面接(社長)とのことでした。
どうなるかは、全く分かりません。
ただただエージェントからの連絡を待つのみです。。。
かれこれ1週間が経過しますが、連絡は無し。。。
気負うことなく前向きに今後を考えます!
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パワハラ問題、マインドコントロールに至る12の経過
昨日パワハラについて書きましたが、更に掘り下げて考えます。
マインドコントロールに至る経過は、こんなことではないでしょうか。
①最初は優しい
②他人が怒鳴られているところを見る
③その他人の怒鳴られた理由を説明される
④話しかけたら、理由もなく怪訝な顔をされる
⑤他人が怒鳴られているところを見る
⑥今度は自分が怒鳴られる
⑦その夜飲みに誘われ、優しくされる
⑧朝機嫌が悪い
⑨行動を監視される
⑩他人のミスに関して聴取される
⑪誰かをかばって怒られる
⑫悩みはないかと優しくされる
このような経過を辿る中で、最初はミスをしないように注意を払い仕事をする。
しかし、ミスがなくても怪訝な顔をされ、毎日のように周囲の誰かが、被害を受ける光景を目の当たりにする。
あるとき酷く叱責される。
こんな毎日を繰り返すと、兎に角怒鳴られないように、嫌な顔をされない様に振る舞うようになります。
しかし、どうしても話しかけなければならないタイミングでも、怪訝な顔を見ると、話しかけられなくなり、あの人は何を考えているのか?
どうすれば、怒鳴られなくて済むのかを個人で考え始めます。
そうして、ひねり出した答えに、ダメ出しをされるのです。
被害者は、また同じジレンマに入ります。
こうしているうちに忖度をすることが当たり前となり、何かミスれば、全て自分が悪いとなって行くのです。
「俺は指示してない」の一言で、撃沈です。
しかも、他人に絡むと自分まで被弾すると考えるようになり、周囲に無関心となって行くのです。
その結果、そんな自分の味方もいなくなります。周囲の皆も同じ状況。
パワハラの加害者の一人勝ち。
そして、自分自身のスキルアップも人望もなくなり、社外でも使い物にならない事に気付く。
辞めることか出来ない。社畜となる。。。
多くの会社で、同様の環境が存在しています。
自分はそうなりたくない、なるはずがないと思っていても、そんな環境に置かれると、その色に染まっていってしまうのです。
環境は人格を形成する大きなキーワードです。
皆さんの会社はどうでしょうか?
皆さんの周りには、そんな人はいませんか?
こんな悪を野放しにする組織こそが、悪なのは十分承知ですが、マインドコントロールにかかってしまえば、全て自分が悪いと考え始めてしまいます。
パワハラに潜む悪は、マインドコントロール。その先は自己否定。その先は、、、
書きたくありません。
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パワハラ行動24のパターンから生まれるマインドコントロール
今日は、パワハラについて書きたいと思います。
「パワハラ=マインドコントロール」
法人としてのガバナンスや信用力の問題は当たり前ですが、今回は個人に対する影響を考えてみます。
ー加害者具体例ー
転職後入社し営業としてかつてない実績を叩き出す。叩き上げから抜擢にて現在役員。
ー行動ー
①皆の前で大声で叱る
②椅子を蹴る
③人事評価をチラつかせる
④相談は事前のアポ入れ必須
⑤毎朝機嫌が悪い
⑥出社時間が遅く退社時間も遅い
⑦常に否定から入る
⑧飲みの席では優しい
⑨指示はメールから
⑩会議が好き
⑪外出先不明
⑫部門間依頼は必ず自分を通す
⑬個人面談時は他者に対する否定を話す
⑭事あるごとに社長室へ行く
⑮外見の悪口を言う
⑯自分がやったことのないことは許さない
⑰常に会社の経費で飲む
⑱噂話を好む
⑲失敗は他人の責任
⑳話に一貫性がない
㉑自分の話ばかりする
㉒意にそぐわない社員は辞めさせる
㉓仕事の期限が短い
㉔有給休暇の理由を確認する
以上具体例を列記しました。
当然この行動により、被害者は精神的に疲弊していきます。と言うか加害者はそれを狙っています。
このような環境で、周囲はどうなっていくでしょう?
次に見ていきます。
ー周囲の行動ー
①自分の意見を言わない
②言われたことに従う
③常に上司のご機嫌を伺う
④上司が退社するまで帰らない
⑤他者の失敗を手助けしない
⑥自宅へ仕事を持ち帰る
この結果として生まれものは何でしょうか?
ー結果ー
①主体的に考えない
②社外(お客様)のことは二の次
③笑顔がなくなる
ざっと見てきましたが、被害者はパワハラを受けるその人ひとりだけではなく、その周囲全員が上司のYESマンという社畜へ変貌していきます。
部下の失敗は部下の責任、部下の成功は上司のお手柄ということが繰り返され、社長以下全員が加害者の思い通りに動いて行きます。
一言で言えば、マインドコントロールされて行くのです。
こういった経験のない外部の者から見れば、何で注意する者がいなかったのだろうと感じることと思いますが、マインドコントロールは実社会で起こっています。
皆さんの会社はどうでしょうか?
今回挙げた例は、決して珍しいことではなく、多くの現場で少なからず起こっている事実です。
私のかつての取引先社長の言葉が思い出されます。
「力なき正義は迷惑」
正義感を振りかざしても、権力を持つ者には勝てない。よって、自分の言うことを聞け!という意味でした。
パワハラ被害は毎日のように報道され、今や日常に溢れています。
ずるい者が得をする。そんなことがまかり通る世の中は嫌ですね。
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電話面接合格から一次面接へ
先日の電話面談が無事合格し、一次面接へと進みました。
今一度、先方のHPを隈なく読み、Googleで可能な限り検索。 当該企業及び、業界の課題に仮説を立て、その仮説に対する解決策を考えて手帳へ記入。
加えて、質問事項も考えました。
先方から指定いただいた日程にていよいよ面接です。
当日の流れはこんな感じ。
①1時間前に会社付近へ到着。
②受付場所と混み具合を確認。
③近くに喫茶店へ。
④職務経歴書を一読し、ポイントを確認。
⑤準備段階で手帳に記載した内容の確認。
⑥コーヒーを飲み、iQOSで休憩。
⑦15分前に受付を済ませ、トイレで身なりをチェック。
こうして、面接へ向かいました。
二人の面接官が交代で合計1時間6分。
内容は、企業や職務内容の詳細の説明をいただき、ざっくばらんに会話形式での面接でした。
私が想像していた企業イメージと一致している部分が多く、有意義な時間であったと感じています。
早速エージェントへメールにて報告。
翌日に、一次面接合格とのご連絡をいただきました。
次回も落ち着いて、自分らしく臨もうと思います。
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